むらさき色な日々

自由気ままに書き綴る日々。

私のボカロ曲10選。

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

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 好きなものはいろいろとありますが、今回のお題では数あるボカロ曲の中から、私のお気に入りボカロ曲を10曲、選んでみることにしました。
 正直、10曲以上あるのですが、なんとか10曲、年代やボーカロイド、制作者(ボカロP)などにはこだわらず、頑張って選びました。

 なので、制作者や年代などは省略していきます。



 1 千本桜
 ボカロ曲の代表曲といっても過言ではないかと思われる一曲だと思います。
 今はコロナの関係で足が遠のいていますが、カラオケに行った際は、必ず歌う曲のひとつです。

 2 命に嫌われている
 この曲はつい先日1周年を迎えたスマホリズムゲーム「プロセカ」で知った曲です。歌詞の内容が、ものすごく印象的でした。
 なのですぐにフルで聞きたくなり、調べてみたところ、歌い手のまふまふさんが歌っている動画がありましたので、そちらをまず聞き、次に初音ミクで聞きました。
 どちらの曲も同じ曲ではありますが、やはり歌う人によって曲の雰囲気がガラリと変わりますね。

 3 magnet
 これもカラオケでは確実に歌う曲です。デュエットソングですね。
 いろんな解釈がされている曲のようですが、私はあまり深く考えず、好きなので今も聞き続けています。気になった方は、調べてみてはどうでしょうか?
 ボカロに限ったことではありませんが、音楽にしろ絵にしろ、人によって様々な解釈があるので面白いですよね。

 4 Just a game
 どこで知ったのか今でも分からないのですが、これもお気に入りの曲です。歌詞も好きですが、一番のお気に入りポイントはメロディー、ですかね。
 またカラオケで歌いたいなぁ……。

 5 シャルル
 これもまた、「プロセカ」で知った曲です。
 2016年に制作された曲なので、そこまで新しい曲ではないと思うのですが、ずっと気に入ったボカロ曲を聞き続けていたので、私の中のボカロ曲はまったく更新されておらず……。
 なんとなく曲名だけは知ってるんだけどなぁ、程度だったのが、「プロセカ」のおかげで新しいお気に入りの曲がひとつ、増えました♪

  6 ヒバナ
 「プロセカ」つながりで、もう一曲。
 基本的にゆったりしたテンポの曲よりも、速いテンポの曲の方が好きなので、これはドンピシャでした。

 まあ、「プロセカ」ではかなり難易度の高い曲なので、中々に苦戦していますが。

 7 ハロ/ハワユ
 またも「プロセカ」つながりで。
 この曲で気に入ったのは、歌詞ですね。
 ものすごく心にくる歌詞ばかりで、もう全部ここに書いてしまいたいくらいなのですが、さすがにそれはやめておきます。

 でも本当に、歌詞のひとつひとつが心にきます。
 「生きていくだけで精一杯の私に これ以上何を望むというの」「人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう」「私が生きた分の給料は 誰が払うんですか」

 8 ヴィラン
 これは自分で見つけました、YouTubeで。
 何つながりで見つけたのか覚えていないのですが、恐らく歌い手さんつながり……?

 今まで歌い手さんにはあまり興味がなかったのですが、まふまふさんきっかけで、興味を持つようになりました。
 いろんな歌い手さんを調べている途中で見つけたのかもしれません。

 9 二息歩行
 もはや何をきっかけで曲を知ったのかさえ、思い出せないボカロ曲の数々。
 この曲もそのうちのひとつ。

 けれど、この曲も私が好む早いテンポで、なおかつ歌詞が良い。

 「君を抱きしめるために浮かせた前足が 何故か君を傷つけ始めるんだ」
 「覚えたての言葉だって君に突き刺すナイフ 切り裂く人生(ライフ)」

 10 カゲロウデイズ
 最後は、私が一番最初に聞いたボカロ曲になります。
 こちらの曲も、ボカロ曲を代表する一曲ではないでしょうか?

 友人がカラオケで歌ってくれたのですが、歌詞の内容に衝撃を受けたことを、今でもハッキリと覚えています。
 その時はボーカロイドなんて知らなくて、「なんだ、この曲は!?」、という気持ちのまま、タイトルを忘れないようしっかりと覚え、家に帰ってから曲について調べました。

 そうしてようやく、ボーカロイドという存在を知ることになったのです。
 私の中の、ボカロ始まりの一曲、とでもいうのでしょうか。


 以上が私のボカロ曲10選になりますが、他にもお気に入りの曲はたくさんあります。数えだしたらきりがないほどに。

 私は気に入れば洋楽だろうと演歌だろうと聞くタイプだと思っているのですが、その中でもボカロは特別です。


 きっと私の中で、ボカロは変わることなく色褪せないまま残り続け、お気に入りの曲はこれから先も増えていくんだろうな──。